魅力ある建設産業をつくり上げていく決意を胸に
５月１５日、建設横浜会館で旭瀬谷支部第8回定期大会が開催されました。議案は「経過報告」「決算」「会計監査報告」「運動方針案」「予算案」が報告・提案されました。
開会挨拶に立った委員長は冒頭に熊本地震の義援金の協力を訴え、続けて、暮らしや平和の問題に触れ、夏の参議院選挙で政治の転換を訴えました。
そして仲間が法定福利費を確保するために現場で声を上げ、第一線で闘っていると報告し、「魅力ある建設産業をつくり上げていく決意を胸に団結して前進していきたい」と参加者に訴えました。書記長は、運動方針案の中で、引き続き次世代対策の重要性を強調し、３月に発足した悠友会については、青年部や主婦の会と同様に支部として支援していくとしました。 すべての議案は代議員によって承認され、最後に拡大功労者と高齢技能者の表彰が行われ、黒田副委員長が閉会挨拶とがんばろう三唱を行い、一年間奮闘することを参加者全員で確認し合い、閉会しました。
旭瀬谷支部報 第297号掲載 平成28年6月1日発行
