全建総連・中央総決起大会

全建総連は11月19日、賃金単価引き上げなどを求めて中央総決起集会を日比谷野外音楽堂で開催しました。全国から5028人の仲間が参加、旭瀬谷支部は5人が参加しました。
主催者あいさつした三浦一男委員長は「日本経済の落ち込みが明らかになってきました。急激な円高が中小企業、国民に大きな打撃をあたえているなか、現場労働者の賃金を高める行動がいっそう必要になっています。関係省庁や国会議員に私たちの要望を訴えていきましょう」と呼びかけました。
集会終了後のデモ行進では「消費税増税反対」「建設国保を守れ」「建設アスベスト被害者を救済しろ」などをシュプレヒコールしながら、東京駅まで行進しました。

旭瀬谷支部報 第279号掲載 平成26年12月1日発行