参加者が主体となった活発な討論

第8回支部研修会

10月12日、旭瀬谷支部は支部研修会と拡大決起集会を開催しました。研修会は年に一度開催され今年で8回目となりました。昨年までは役員研修会としていましたが、今年は全組合員を対象とした取り組みとなりました。各分会から参加があり全体で33名の参加でした。
 この日行われたディベートは初めて経験する参加者がほとんどでしたがルールや運営など混乱することなく進めることができました。ディベートのテーマは「原発は必要だ」「時代劇は必要だ」「死刑制度は廃止すべきだ」など社会問題から身近なものまで様々でしたが、全員が発言することで参加者が主体となった討論となり活発に行われました。
 研修会では「次世代」についても意見交換がされ、若い組合員の今の仕事や暮らしの状況、分会や青年部の取り組みなどを話し合いながら支部全体で状況を確認し合い、建設職人の仕事や暮らしを守り、組合・支部が発展していくために取り組む課題として「次世代問題」を共有しました。
 最後に拡大月間の到達と今後の取組について意思統一し、「みんなの力で仲間を増やそう」とがんばろ三唱を行い散会しました。