建設技能者の社会的地位の向上を
5月17日、建設横浜会館で旭瀬谷支部第25回定期大会が開催されました。
議案は「経過報告」「決算」「会計監査報告」「運動方針案」「予算案」「新役員案」が報告・提案されました。
書記長は、運動方針案の中で、引き続き次世代対策の重要性を強調し、新たにシニアの会（仮）の立ち上げに向けた検討を開始することを提案され、まとめとして「今私たちは、建設業界が歴史的な変革を遂げる流れの中にいます。技能労働者の社会的地位の向上を勝ち取り、さらには建設産業の民主化を目指して様々な試練を乗り越え、新しい情勢を切り開いていきましょう」と訴えました。
すべての議案は代議員によって承認されました。
旭瀬谷支部報 第285号掲載 平成27年6月1日発行
