今こそ、必要経費、適正金額を請求しよう!

1月22日、横浜市内のホテルで旭瀬谷支部新春のつどいが行われ、新加入者2名を含め65名が参加しました。

長濱委員長は挨拶の中で、建設業界での労働者の処遇改善の取り組みに触れ
現場では依然として末端下請への低単価発注は改善されておらず
法定福利費の確保もスムーズに進んでいない実態を指摘。

仲間の中には上位会社との交渉で法定福利費や労務費の引き上げに成功している事例を上げ
業界全体が処遇改善を全面に出して取り組んでいる今こそ必要な経費
適正な工事金額を請求していかなければならないと訴えました。

乾杯の後は、Mr.マリック一門のミスター珍弦斉によるマジックを楽しみ、続いて分会、青年部、主婦の会から一年の抱負や決意表明がされました。
この日多数の議員にお越しいただきましたので
建設職人の置かれている状況や組合の要求運動への理解と支援をお願いしました。